Our Philosophy目指す世界
私たちは着物屋ではありません。
着物を通じて、思い出と技術と文化を次の世代へ届ける、新しい仕事です。
The Origin Story
創業のきっかけ
なぜ、この事業は生まれたのか。
きっかけは、一つの問いでした。
「なぜ外国人は、着物を買わないのか。」
日本を訪れる外国人の約半数が着物に強い関心を持ちながら、それでも手にしない。その理由を調べると、答えはシンプルでした。一人では着られない。高い。手に入るまでに時間がかかる。この3つだけでした。
ならば、この3つを解決すれば、世界中の人が着物を楽しめる。その確信から、しろくまきものは動き始めました。
単純に考えれば、新しい着物を仕立てればいいはずでした。しかし、現実には無理でした。新品の絹着物は職人の高齢化によって納期が1年先。価格も数十万円から100万円を超える。現実的ではありません。そこで、私たちは発想を変えました。
素材として目をつけたのは、日本中のタンスに眠るアンティークの絹着物です。かつて高価で仕立てられた着物が、誰にも着られないまま時代に取り残されていました。これを現代の技術で蘇らせることができれば、納期の問題は解決できる。価格も現実的にできる。着やすくすれば、一人でも着られる。
素材の調達・縫製・素材メーカーとの取引。何の伝手もないところから、業界の協会や職人たちに一から当たり続け、製品の完成まで約3〜4ヶ月。偶然の出会いと、諦めない行動力が、このビジネスを形にしました。
Our Philosophy
MOTTAINAI
伝統美の再生と未来への架け橋に。
「MOTTAINAI(もったいない)」の
精神で、伝統美の再生と未来への架け橋に。
「MOTTAINAI(もったいない)」は、ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ氏によって世界に広まった、日本古来の価値観です。物や資源を無駄にせず、本来の価値を最大限に活かすこの精神は、古くから日本の着物文化にも深く根付いてきました。
職人の手によって織り上げられた着物は、世代を超えて受け継がれ、唯一無二の芸術品として大切にされてきました。しかし現代では、その多くが使われぬまま眠っているのが現状です。
しろくまきものは、「着物をもっと身近に」をコンセプトに、正絹着物を現代の技術でリメイクしています。エシカル、サイズインクルーシブ、ソーシャルフェアトレードの考え方を大切にしながら、新しい着物文化の可能性を切り拓くことを目指しています。
従来の着物が抱えてきた「仕立てが難しい」「高価」「外国人にはハードルが高い」といった課題を解消するため、廃棄予定の着物を活用し、「外国人でも約5分で着られる着物」「車いすの方でも着られる着物」へと再構築しました。
レンタル用のポリエステル製ではなく、歴史と伝統が息づく着物を、誰もが気軽に楽しめる形にすることで、結果としてSDGsにもつながる取り組みとなっています。
私たちは「もったいない」の精神を原点に、眠る着物に新たな命を吹き込み、伝統美と未来をつなぐ架け橋であり続けたいと考えています。
「MOTTAINAI(もったいない)」は、ノーベル平和賞受賞者ワンガリ・マータイ氏によって世界に広まった、日本古来の価値観です。物や資源を無駄にせず、本来の価値を最大限に活かすこの精神は、古くから日本の着物文化にも深く根付いてきました。
職人の手によって織り上げられた着物は、世代を超えて受け継がれ、唯一無二の芸術品として大切にされてきました。しかし現代では、その多くが使われぬまま眠っているのが現状です。
しろくまきものは、「着物をもっと身近に」をコンセプトに、正絹着物を現代の技術でリメイクしています。エシカル、サイズインクルーシブ、ソーシャルフェアトレードの考え方を大切にしながら、新しい着物文化の可能性を切り拓くことを目指しています。
従来の着物が抱えてきた「仕立てが難しい」「高価」「外国人にはハードルが高い」といった課題を解消するため、廃棄予定の着物を活用し、「外国人でも約5分で着られる着物」「車いすの方でも着られる着物」へと再構築しました。
レンタル用のポリエステル製ではなく、歴史と伝統が息づく着物を、誰もが気軽に楽しめる形にすることで、結果としてSDGsにもつながる取り組みとなっています。
私たちは「もったいない」の精神を原点に、眠る着物に新たな命を吹き込み、伝統美と未来をつなぐ架け橋であり続けたいと考えています。
Our Belief
この事業への想い
私たちが、この仕事を続ける理由。
最初は、純粋なビジネスの問いから始まりました。
でも、この事業を進める中で、私たちが出会ったのは、
着物だけではありませんでした。
病院から一歩も出られない子どもたちがいました。
生まれてから一度も
家族写真を撮ったことがない家族がいました。
社会に出ることが難しい方々が、
端布を手に、小さな仕事をしていました。
知ってしまったから、何かしたい。
それだけの理由で、私たちは動いています。
ただし、これは福祉事業ではありません。
しろくまきものという事業そのものが正しく回ることで、
自然とそこに届く仕組みをつくりたいと考えています。
寄付を集めることも、補助金を頼ることも、
私たちの答えではない。
着物の価値をきちんと伝え、
きちんと売れるブランドになることが、すべての土台です。
この事業に込めているのは、40年以上、
商社で培ってきたビジネスの流儀と、
目利きのこだわりと、人への誠実さです。
正しい価値を世の中に問う。
それが、私たちのやり方です。
Our Vision
実現したい世界
しろくまきものが目指す、未来の景色。
祖母が大切にしていた着物が、
海外の誰かに纏われている。
その写真を見て、祖母が微笑んでいる。
私たちが目指しているのは、そういう世界です。
日本の技術が失われつつある今、アンティークの絹着物は産業廃棄物として処分されるしかない現実があります。それでも、その着物には職人の技が、家族の記憶が、時代の美しさが宿っています。
しろくまきものはその価値を見抜き、職人の手で蘇らせ、世界へ届けます。
目指すのは、世界に通用する着物ブランドです。ロンドンで、ニューヨークで、パリで、日本の着物文化が正しく理解され、正しく評価される。そのために、妥協のない品質と、一点物の価値を証明するシリアルタグと、「しろくまきもの」という名前への信頼を積み上げていきます。